【Android】アプリが重い、落ちるときの対処法【iPhone】
携帯電話のアプリケーションが落ちてしまったり(固まって待ち受け画面に戻る)、動かなくなってしまった経験はないですか?
使っていたアプリが重くなったり、頻繁に落ちるようになってしまったら困りますよね。
この記事ではそういったアプリが重い、使っていると落ちてしまうといった問題の対処法をお伝えしていきます。
アプリを使っていてよく重くなる、落ちてしまう方は必見です。
目次
アプリが重くなる、落ちる原因
アプリが落ちてしまう対処法の前になぜ重くなったり、落ちてしまうのかその原因をお伝えしていきます。
ROMとRAM
スマートフォンにはアプリをスムーズに使うためのメモリ(RAM)とデータの保存をする領域(ROM)があります。
RAMはスマホが処理をする際の作業机のようなもので、このRAMが少なくなってくる(狭くなる)と処理がうまくできなくなります。
つまり、開いたアプリが落ちたり、重くなり読み込みがすごく長くなることに繋がります。
ROMはデータを保存する領域なので少なくなってくるとアプリの処理データを保存できなくなり、アプリがうまく動かないといった問題が起きてしまうのです。
通信環境とアプリの不具合
あとは外部要因として通信環境やアプリの不具合があげられます。
通信環境が悪くなると、通信を伴うアプリは重くなったり起動しないことがあります。
アプリの不具合は出ていると、一部の機能が使えなかったり、突然アプリが落ちたり問題が起きてしまいます。
アプリの不具合だとお知らせに記載があるので確認してみて下さい。
使っている機種が古い
これはわかりやすいですね。
使っている機種が古くなってくる(約2年)と部品の劣化などで適切にアプリを処理できなくなってきます。
しかもアプリはどんどんアップデートして最新機種に合わせて新しくなり、古い機種は最悪使えなくなることもあるのです。
アプリが動かなくなった時の対処法
ここからは具体的にアプリが重くなったり、落ちるようになってしまったときの対処法をお伝えしていきます。
1、RAMを開放する
これはAndroid、iPhoneともに設定画面からアプリを選んで解放する形になります。
Android
- ホーム画面から「設定」を開く
- 「ストレージ」を選ぶ
- 「キャッシュデータ」を選ぶ
- 「キャッシュデータを消去しますか?」と出るので「OK」を選択
iPhone
- 「設定」を開く
- 「一般」を開く
- 「iPhoneストレージ」を開く
- 「アプリ」を選ぶ
- 「Appを取り除く」を選ぶ
メモリを解放する方法としては他にも「アプリをアンインストールする」「アプリの機能を停止する」があります。
2、容量を増やす
2つ目に本体の容量を増やす。
増やし方としてはAndroid端末はSDカードを使う。
iPhoneは容量が大きなiPhoneを購入しておくか、写真や動画をPCに移動する、もしくはSDカードのアダプタを使い、SDカードを使ってデータを移動するといった方法があります。
データを整理することで容量が増えるので簡単ですね。
3、本体を買いなおす
メモリを解放したり、いらないデータを消したけどどうしてもアプリが重たい場合は本体を買いなおすことをおすすめします。
ただ、スマートフォンを買いなおすのはかなりコストがかかってしまいます。
できるだけコストを抑える手段としては中古で本体を購入するのがわかりやすいです。
しかし分割で購入できないことや新品ではないことを考えると少し抵抗がありますよね。
そこでおすすめしたいのがWEB代理店。
頭金がかからない、キャッシュバックが出るなどメリットも多いです。
特にモバシティはソフトバンクへの乗り換えになりますが
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といったメリットがあるのでおすすめです。
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まとめ
いかがでしたか。
アプリが重くなる、落ちる原因は
- メモリ不足
- 本体容量が足りない
- 機種がそもそも古い
といったことが考えられます。
いろいろな対処法を試してもなにも状況が変わらない場合はやはり本体を買いなおすか一度本体を初期化するぐらいしか方法はありません、
アプリを快適に使うために本体もできればなるべく新しいものを使いましょう。